写真などのバックアップでタイムスタンプを維持する方法
今回は、android端末で写真などのファイルをバックアップする際に、タイムスタンプを更新させない方法の紹介です。
androidでは写真などのファイルをmicroSDカードにコピーしたり、パソコンとUSBケーブルで接続してコピーしたりして、バックアップした場合に、タイムスタンプが変更されてしまうことがあります。
タイムスタンプが意図せずに変更されてしまうと問題になることがあります。主に写真の場合ですが、あとで日付をもとに探すことができなくなってしまいます。
今回紹介する方法でバックアップ・復元を行うとタイムスタンプを維持することができます。
手順(バックアップ)
1.Explorer(提供元 Speed Software)をGoogle Playでインストール
2.Explorerを起動する
3.バックアップしたいファイル(もしくはフォルダごと)を長押しで選択し、右上のメニューボタンをタップして、開いたメニューの中から「zipの作成」をタップ
4.内部ストレージ内>Speedsoftware>Archivesにzipファイルが作成される
5.microSDなど任意の場所へコピー(あるいは移動)などして保管
手順(復元)
1.Explorer(提供元 Speed Software)をGoogle Playでインストール
2.microSDなどに保管したバックアップファイルを復元先の端末で読み込む
3.Explorerを起動する
4.バックアップファイルを長押しで選択し、右上のメニューボタンをタップして、開いたメニューの中から「すべて展開」をタップ
5.内部ストレージ>SpeedSoftware>EXtractedにバックアップファイルが展開される
6.展開されたファイルを任意の場所へ移動する。*
7.タイムスタンプが維持されているか確認。もし変更されていた場合は、手順を確認しながらやり直し。
*注意:コピーではタイムスタンプが変わってしまうコピーでもタイムスタンプが維持されました。
zip形式以外は未検証です。
バックアップアプリを利用する場合、アプリによってはこのような問題が生じることなくバックアップ・復元することができるかもしれません。
iPhoneをはじめとするiOS端末で同様の問題があるかは分かりませんが、もし同じ現象が生じて困っているのであれば、android端末の場合と同様に、zip形式などの圧縮(アーカイブ)ファイルとしてバックアップ・復元を試してみると解決するかもしれません。
一度zip形式で圧縮(アーカイブ)すると、PCなどの外部危機に移す場合にもタイムスタンプが維持されます。ただし、windowsでは標準的な方法での解凍時にタイムスタンプが変更されてしまうので別途対応が必要です。
検証環境は Xperia XZ Premium です。
DENON AH-D1100
デノン製ヘッドホン AH-D1100 のレビューです。
まずは特徴の整理から。
3大特徴
・ポータブル向き
・快適な装着感
・高音質
その他の特徴
・両出し1.3mコード。
・延長コード3.5m付属。
もう少し細かく見ていきましょう。
ポータブル向き
・軽量。
・イヤーカップが回転してフラットに折りたたで収納可能。
・キャリングポーチ付き。
・ウォークマンやスマホ等のポータブル機器でもポータブルアンプ無しでパワフルに再生可能。
快適な装着感
・オーバーイヤー型で耳をスッポリと覆うので耳が痛くならない。
・イヤーパッドが柔らかい低反発素材と立体縫製によりソフトに密着する。
高音質
・音楽を楽しく聞かせるタイプです。ありのままに再現するようなモニター系ではありません。
・低域は量感豊ですが、中高域を邪魔しません。
・高域は、透明感があってキラキラときらめくようです。
イマイチな点
・ギシギシと軋む。
・耐久性に難あり。スイベル可動部にぐらつき発生。(ネット上の情報でも破損報告多数)
耐久性の問題についてはメーカーも認識しているようで、プラスチック製のアームの仕様変更が少なくとも2回行われています。(初期:ガッツリ肉抜き→中期:肉抜き部に多数のリブを追加→後期:肉抜きを浅く)ただ、この仕様変更がスイベル部の耐久性向上になっているのかは疑問。私が所有しているものは中期のものです。
万一故障したときには、改良された現行品を入手するか上位兄弟機のAH-D1200を入手するか検討したいと思います。AH-D1200はすでに試聴しているのですが、物としての作りも音質もワンランク上で、これが10,000円を切ってくれたら買いですね。
AH-D1100は私が初めてこだわりを持って購入したヘッドホンです。私をヘッドホン・イヤホン沼へ落とし込んだ張本人とも言えます。
冒頭にあげた3大特徴が購入の決め手でした。
現在では6,000円を切る値段で購入できることもありますので、コスパは高いです。
ただ、使っているうちにイマイチな点も出てくるので、ここからステップアップしたくなります。安っぽいのは許せますが、軋みや耐久性の問題は見過ごせません。基本的には良いものだと思っているので、余計に惜しい。
まとめ
今回は辛口です。
この価格帯でお探しの方には選択肢の一つとして挙げてもいいと思います。
6000円以下で購入できるなら入門としては良い機種です。
音質の好みがドンピシャで嵌る方で、物を大事に扱える方、前述のイマイチな点に我慢ができる方にはいいでしょう。
他の機種でも、この価格帯以下では何らかの不満が生じると思います。
このクラスで満足できなければ10,000円前後まで幅を広げた方がいいでしょう。
私は買ったことを後悔してません。
気に入っています。
ポータブルとしては良い機器です。
装着感も良好。
音質には少々味付けを感じますが、音楽を楽しく聞かせてくれる良質なサウンドです。
壊れるまでは丁寧に使っていこうと思います。
TASCAM DR-05
タスカム製リニアPCMレコーダー DR05 のレビューです。
今後、このDR-05を用いてスピーカーのレビューをしようと思っています。
その前に本機がどのようなものか整理しておきたいと思います。
タスカムというブランドは一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、業務用録音機器等を扱っています。日本の音響機器メーカー ティアック株式会社のブランドの一つです。
現在、タスカムの製品ラインナップには、DR-05のアップデート版であるDR-05VER2-JJ が並んでいます。
性能に変更はありません。
DR-05とDR-05VER2-JJの違い
・設定メニューや本体ボタンの表示の言語
DR-05VER2-JJでは日本語化されている。(英語の設定メニュー不可)
DR-05は英語。(ファームウェアのアップデートで設定メニューは日本語化可能)
主な特徴
・簡単操作、専門知識不要
・小型軽量のハンディタイプなので様々なシチュエーションで使用可能
・長時間録音が可能
電源は単3電池2本なので交換可能
記録媒体はmicroSDなので容量アップや交換が可能
・高音質。CDを超えるハイレゾ仕様で録音可能
初心者でも操作が簡単
マイクには無指向性のものを採用しているので、置き場所や向きの影響を受けにくく、録音セッティングの知識がなくても臨場感あふれる音で録音することができます。
また、マイクは高耐音圧タイプでもあるため、ロックバンドのライブ会場のような大音量でも歪みのない音で録音できます。
録音レベルの自動設定も可能です。(機能OFFも含めて4モードから選択可能)
・PEAK REDUCTIONモード
入力レベルが大きすぎた時に、録音レベルを適切なレベルまで自動で下げ、その後自動的では録音レベルを上げない 。
事前に演奏の大きさが把握できない場合に使用するのに向いている。
・AUTO LEVELモード
入力レベルにあわせて録音レベルを自動で上下させる。
音楽録音には不向き
会議録音などには向いている。
・LIMITERモード
入力レベルが大きすぎた場合に歪みを抑制する。
録音前に演奏の大きさに合わせて録音レベル調整をしつつ、万一の過大入力に備えるという使い方に向いている。
小型軽量のポータブルタイプ
外形寸法:61(W)×141(H)×26(D)mm
質量:164g(電池を含む) / 116g(電池を含まず)
いろいろなシチュエーションで活躍
音楽録音(ライブ録音、カラオケ録音など)
身の回りの音(鳥のさえずり、波音、電車の走行音など)
会議録音、ボイスメモ
その他いろいろ
単3電池2本で動作
約10時間(WAV、96kHz、24bit、内蔵マイク使用時、JEITA)
約15.5時間(WAV、44.1kHz、16bit、内蔵マイク使用時、JEITA)
約13時間(MP3、44.1kHz、128kbps、内蔵マイク使用時、JEITA)
バッテリー内蔵ではないので、電池交換によって長時間録音が可能です。
USB Mini-Bから電力受給しての動作も可能です。
記録メディア
microSDカード(64MB~2GB)、microSDHCカード(4GB~32GB)
カードを差し替えれば長時間録音も可能です。
録音フォーマット
WAV
サンプリング周波数:44.1kHz/48kHz/96kHz
量子化ビット数:16bit/24bit
MP3
サンプリング周波数:44.1kHz、48kHz
録音ビットレート:32k/64k/96k/128k/192k/256k/320k bps
音質に大きくかかわる部分です。DR-05ではWAVでハイレゾ相当の録音も可能ですね。
WAVは圧縮していない音声です。MP3は圧縮した音声です。一般に、サンプリング周波数は高いほど高周波数の音が録音でき高音質、量子化ビット数は多いほど正確な音色・正確な音の強弱が再現でき高音質です。録音ビットレートは高いほど録音の圧縮率が低く高音質となります。ちなみに、CDに収録されている音はWAV/44.1kHz/16bitに相当します。
音を圧縮するということを簡単に言うと、人間の聴覚で認識できない音・認識しづらい音を存在しないものとして扱う・録音しないということです。ビットレートが高いほど元の音に近い音となります。
三脚が取り付け可能
使った感想
うたい文句通り簡単操作での録音が可能です。
音質は、一般的なボイスレコーダーと比べると高音質です。
パーソナルな録音手段としてリニアPCMレコーダーは最も現実的だと思います。
ボイスレコーダーでは、圧縮フォーマットでの録音絵しかできないものもあり、少しでも高音質に録音したいという時には不満が生じます。
しかし、本格的な録音機器を一通りそろえるというのは金銭的にも負担が大きいですし、そんなもの置いておけない、持ち歩けないということもあるでしょう。
DR-05はリニアPCMレコーダーの中でも安価な部類ですが、音質面でのメリットは感じられました。
リニアPCMレコーダーはほかにも多くの機種があり、それぞれにメリット、デメリットがありますのでなかなかこれがベストというものがないのですが、価格重視では本機はベストといえるでしょう。小型軽量の面では他機に譲ります。
高音質ってどういうことだろう・・・
レビューしながらふと思ってしまいました。
つい簡単に「高音質」とか言ってしまってますね。
他の方のレビューでもよく見かけるキーワードです。
でも、高音質ってどういうことなんでしょう。
大きくは2つの意味があると思います。
①演奏家や歌手、制作サイドの意図通り、作品に収録された音をありのままに再現する
②単純に聞き手の好みに合う、あるいは、音源にある種の演出を加えて聞き手が感動的に感じるように再現する
上記の①は、所謂モニター系ですね。これは人によっては味気ないと感じてしまうようです。
②は聞き手次第ということになってしまいます。重低音が強調されているから高音質だという人もいれば、低音が邪魔して楽しめないという人もいる。高音が強調されているのを気持ちいと感じる人もいれば、耳に刺さるようで楽しめないという人もいる。低音と高音を強調したドンシャリが好きな人もいれば、中域を強調したカマボコが好きな人もいる。
こうやって考えると、私が高音質といっていても、ほかの人には全く高音質ではなかったりするかもしれない。
音質を言葉で表現するのって難しい・・・
旅のお供に最適なイヤホン・ヘッドホンとは何か・・・悩む
次回の旅の日程が決定しました。
旅行中でも音楽を楽しみたい。
そんな時に悩むのが愛機たちの中からどれを選ぶかということです。
まあ、この悩むということ自体が楽しみでもあるのですが・・・
紛失や盗難にあうリスクを考えると、値段の安いものの中から選びたい・・・
荷物は多くなりがちなので、嵩張らないもの・邪魔にならないものから選びたい・・・
旅先とは言え、いい音で音楽を楽しみたい・・・
何より快適さが必要・・・
候補1.安価な有線イヤホン・・・マクセル CN45
候補2.ワイヤレスイヤホン・・・ソニー WI-H700
候補3.ノイズキャンセルヘッドホン・・・ソニー WH-1000XM3
CN45は長年にわたり最も使用頻度の高かった相棒である。外出時に他の機器を使う時でさえ、常備していた。当然、愛着もある。ただ、かなり古いので加水分解でべたつきも発生していて、お別れの時が迫っているのも事実。さらに、型落ちセール品を予備でストックしてある。万一、紛失等にあっても諦められる・・・かな。
WI-H700は買ったばかりなので、活躍の場を作ってあげたい。ワイヤレスなので荷物を抱えての移動でも快適なのは間違いない。
WH-1000XM3も買ったばかりで、早く活躍の場を作ってあげたい。というか、旅のお供とすることを前提に購入したのだ。ノイズキャンセルの真価を発揮する時が来たのだ。ただ、ほかの候補と比べて嵩張るのは間違いがないことだし、私のコレクションの中ではずば抜けて高価なので気が引けるというのもある。紛失も故障もお断りだ。でも、ここで使わなければ、レビューのしようもない。
一番避けたいのは宝の持ち腐れ。
やはり、WH-1000XM3にするか!
・・・・・・
う~ん。
悩むな・・・
RHA MA750
RHA製イヤホン MA750 のレビューです。
RHAは、英国のオーディオメーカーです。オーディオマニアでなければ知らないかもしれませんね。イヤホンのほかケーブルなどのアクセサリー類を扱っています。
まずは特徴の整理をしましょう。
主要ポイント3点
・カナル型&耳掛け型(所謂、SURE掛け)
・ステンレス削り出しの美しい本体デザイン
・高音質。フラットな周波数特性、ハイレゾ対応。
そのほのかポイント
・付属品が豊富(ハードケース1個。イヤーピース:シリコン製3サイズ各2ペア、シリコン製ダブルフランジタイプ2サイズ各1ペア、メモリーフォームタイプ(comply)2ペア)
装着快適性等の評価
「カナル型」と「耳掛け型」の2つの特徴を兼ね備えているところがポイントですね。どちらも、装着状態の安定化に寄与し、快適な装着感を生み出します。また、耳掛け型の場合タッチノイズの低減効果も得られます。そのはずです。
ただ、実際に使ってみるとタッチノイズは結構伝わってきます。
それに、ケーブルにしなやかさがなくて、少しイラッとしてしまうことがあります。硬いわけではないのですが、フニャフニャとしなやかに曲がるわけでもない。ゴムっぽい感じなんですよね。ブルンッてなります。
このケーブルの質感と、タッチノイズ低減効果が低いことと、何か関係性があるのかな?分かりませんが・・・
特徴だけ見たらすごくよさそうなのに、使ってみるとちょっと期待外れなので、余計に印象悪くなってしまう・・・ 惜しい。
*ちなみに、タッチノイズというのは、主にケーブルが衣服にこすれたりして”ガサゴソ”というノイズが糸電話の要領で伝わってくるノイズです。ですから、ケーブルを耳の上を通して耳にかけるようにするとタッチノイズが伝わりにくくなる、ということは原理的にもわかりやすいですね。
外観の評価
これは、見る人によっても違うのでしょうが、私は好きです。
イヤホンで金属感丸出しってあまりないですよね。それでいて、ギラギラと主張の激しいデザインではないところがいいです。
音質の評価
素晴らしいです。特に高音はキラキラと輝くようです。低音はやや物足りない感じもしますが、味付けのない素直な音ともいえるでしょう。
結論
もし、1万円以下で買えるなら「買い」です。
うーん。買って良かったとは言いにくいなあ。
この商品、セールなどではどこまで安くなるか分かりませんが、amazonでは通常1万円超えてしまうんですよね。私は13,000円程度で買いました。
この値段で、タッチノイズのことやケーブルの質感のことを考えるとイマイチと言わざるを得ません。オーディオ機器とは言え、身に着けるものですから、快適でなければ、使わなくなってしまいます。なので、私は、イヤホンについては、音質も大事ですが、それ以上に快適さを重視します。
しかしですね、豊富な付属品や音質のことを考えると悪くはない。音質に関しては、特にキラキラと輝くような高音は、ソニーのDMR-1AM2にもない特徴なんですよね。
買って後悔無し。
SONY MDR-1AM2
ソニー製ヘッドホン MDR-1AM2 のレビューです。
いきなり結論。
買ってよかった!
超快適!!
高音質!!
自慢したい!!
でも、ちょっと高いので万人向きではないなあ。それでも、ちょっとでも興味を持っていただけたら、大型量販店などで試してみてほしい。きっと、欲しくなるはず。
これは、一言でいうなら、ポータブル対応の有線ヘッドホンの最高峰です。もちろんピュアオーディオとしても素晴らしい音を鳴らしてくれます。
「あらゆるジャンルの音楽をありのままの音を届ける。ソニーのTHE HEADPHONES」がソニーのキャッチコピーです。そそられますね。
では、特徴を整理しましょう。
MDR-1AM2の3大特徴といえば、下記の点があげられるでしょう。
・耳をスッポリと覆うオーバーイヤー型なので、耳が痛くならない
・ポータブル対応で、スマホ等でもポータブルアンプ無しでパワフルに再生可能
・ハイレゾ対応
もう少し細かく特徴を整理してみると、下記のような多くの点があげられます。
・イヤーパッドが柔らかい低反発素材で密着するので装着感抜群
・オーバーイヤー型でも小型軽量なので持ち歩きもラクラク
・イヤーカップが回転してフラットに折りたためるので持ち歩きでも邪魔にならない。(収納ポーチ付き)
・遮音性が高いので周囲のノイズが気にならない
・ギシギシと軋まないので音楽に集中できる
・リケーブル対応(ケーブルの取り外し、交換可能だから断線も怖くない。)
・バランス接続対応で、さらなる高音質再生が可能(バランス接続用ケーブル使用時)
装着快適性の評価
前述のとおり装着感は抜群です。
私は、ヘッドホンではオーバーイヤー型のもの以外使用しません。オンイヤー型のものでは耳が痛くなってしまって、音質以前の問題で使用に耐えなくなってしまうためです。どんなに良いものでも使わないのでは、宝の持ち腐れですからね。
MDR-1AM2は、耳が大きめの筆者の耳もスッポリと覆ってくれる上、イヤーパッドが心地よく密着して、長時間使用でも快適です。
デザイン・ポータビリティの評価
かっこいいと思います。見せびらかしたくなりますね。
オーバーイヤー型としてはコンパクトにまとめられています。ポータブル向けでもチープな感じはしません。高級感は高いと思います。
フラットに折りたたんでポーチに収納できますのでカバンなどにも入れやすいです。
遮音性が高いので、少々ノイジーな場所での使用でも不満はありませんでした。(ノイズキャンセルヘッドホンには負けます。)
音質評価
素晴らしいです。
特にボーカルがリアルというか、生々しい。女声も男声もエロいです。たまりません。
バランス接続は試していませんが、それでもこの音質!すごい!!バランス接続できいたらどうなってしまうのでしょう?想像するだけでゾクゾクします。
ちなみに音楽再生は WalkMan NW-A55 と Xperia XZ Premium を中心に行いました。
ちょっと残念だった点
ありません。
値段だけ見たら高いと思います。
ですが、店頭で何度も試聴して、欲しくて、でも値段で迷って、迷って、それでも欲しくて、買ってしまいました。
買ってしまった結果、今、私は幸せです。使えば使うほど満足。これなら値段にも納得です。
これは良いものです。
買ってよかった。
もし興味を持っていて、迷っているなら、まずは試聴しに行ってみましょう。どうせ買うなら早く買ってしまった方が幸せになれます。